FOLLOW US ON

INFORMATION & BLOG

ブログ・お知らせ

ティラミス

2019.03.15

皆さん、こんにちは!

本日はシェフのこだわり「ティラミス」をご紹介します。

日本でも本場イタリアでも有名でみんな大好きなティラミスという名のデザートですが、実は歴史や成り立ちはあまり知られていません。発祥はヴェネト州ヴェネツィアだと言われていますが、材料は別の州だったりします。基本的な材料は卵黄とマルサラと砂糖で作るをザバイオーネクリーム、卵白で作るメレンゲ、マスカルポーネチーズ、ゼラチン、ビスコッティなのですが、ザバイオーネクリームはピエモンテ州、マスカルポーネチーズはロンバルディア州、下に敷くビスコッティはピエモンテ州なのです。

郷土愛の強いイタリアで他州の材料を混ぜてることから実は歴史的には新しいデザートと言われており、発祥がそれらとは別の州のヴェネト州が一番可能性が高いとしています。

まぁ、歴史的には色々ありますがシェフが一番こだわっているのは「ザバイオーネクリーム」です。ザバイオーネクリームは卵黄と砂糖とマルサラワインをボールに入れて湯煎にかけながら泡立てます。卵黄に火が入りしっかりとして濃厚でマルサラワインの甘みを感じられるクリームになります。しかし、手間がかかり時間もかかるっことから、日本でも卵黄はそのまま泡立ててお酒を入れずに使っているレストランも多くあります。

それはそれであっさりしていて、食べやすく美味しいのですがITALIAN BAR MOUSTACHEで出しているティラミスはマルサラワインをアマレット(杏子の核のリキュール)に変えてザバイオーネクリームを作って仕上げます。さらに、シェフ自身がローマで経験したティラミスを元にココアパウダーかかけずにお出ししています。ゼラチンの分量をギリギリにしてあっさりと濃厚の両面を合わせ持つ美味しいティラミスを目指して作っていますので、是非一度食べてみてください。

記事一覧